<ウィルハウジングとの出会い>
自然素材の木とセルロースファイバー(断熱材)に引かれた私達は対応してもらえそうなハウスメーカーや工務店巡りをしていました。何社かにしぼりこんで、後もう少しで決めようと思っていたのですが、何故か踏ん切りが付かず悩んでいました。
理由は、打ち合わせをする際、主導権はいつもハウスメーカーや工務店側にあり、こんな感じで本当にこちらの要望を聞いてくれるのかな?という不安を抱えていたからです。
そんな時に最後の“あがき”でHanamaruに載っていたウィルハウジングを思い出し、すぐにとんで行きました。
ここで、私たちの不安は取り除かれました。
<これぞウィルハウジング!向坂友>
ウィルに初めて行った時、中へ入るとクリクリボーの若い青年がいました。向坂君です。始めはこんなに若い子で大丈夫かな?という不安もあったけど話をしてみると、今までのメーカーには無いやわらかい感じですごく好印象に変わりました。
実際の現場での仕事っぷりも非常に頼りになり、一度、二人きりで“仕事論”的な事をお話しさせてもらった時は、この人はウィルハウジングにとってなくてはならない人だなと思うくらい考えに芯があって感動しました。向坂君、いろいろと有り難う。
これからも宜しくお願いします。
<これぞウィルハウジング!なっちゃん>
家の間取りも決まり、いよいよデザインという所でコーディネーターのなっちゃんと出会えたのも私たちにとってうれしいかぎりでした。こちらのよく分からないコンセプトも理解して下さり、何より、本当に妥協がない!もう私たちが「これでいっか!」となっても、「う〜ん・・・」と妥協を許さず、本当に1つ1つ細かい所まで一緒になって考えてくれて、なっちゃんがいなかったら、ちぐはぐな家になっていたと思います。有り難うございました。
SHOPのデザイン等、これからもお付き合いの程宜しくお願い致します。
<これぞウィルハウジング!坂憲康>
そして何といってもウィルハウジングのドン坂さんです。
ハウスメーカー巡りをしていた私たちの不安を「家づくりは作る側とお施主さんとで一緒に作っていくもの、主導権を握られるなんておかしいですよ」と言ってくれ取り除いてくれました。
あたたかい人間の代表みたいな人で、迷惑ばかり掛けました。
コスト、デザイン、仕様の変更等、いろいろな事を全て聞いてくれ対応して頂きました。有り難うございました。
私たちは多分、こちらの要望を“聞いてくれる”というスタイル(人柄)に引かれたんだと思います。
最後に、ウィルハウジングのスタッフの皆さん、奥さん本当にありがとうございました。火おこしも楽しかったです。
私たちが満足のいく家づくりが出来たのは、
満足のいく「人」に出会えたからだと思います。
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