建築業者決定まで。
ウィルハウジングを知ったきっかけは、昨年の夏の新聞の住宅特集広告です。 素敵な外観や内装の写真が目に留まり、オーダーメイド住宅という言葉に興味を持ちました。 他の会社も回っており、私たちの重要ポイントである予算に合うだろうか、とりあえず話しだけでも聞いてみようと、アポなしでウィルさんのドアを叩きました。 決定ポイントは、私たちの家に対する理想や夢に、細かい所まで耳を傾けてくれて、それを形にする提案をしてくれた所です。 そして昨今の厳しい情勢の中、どの建築業者を信じたらいいのだろうか?と感じた時、ウィルさんの、地元密着型であって、少人数の社員のみなさんすべての顔が分かり、アフター的にも、すぐとんで来てくれそうな所が安心ポイントでした。
打ち合わせ状況。
本格的に打ち合わせが始まると、やはりオーダーメイド住宅なので、決める事がたくさんあり、優柔不断な私(妻)には、とても大変だった一方、選ぶ楽しさも十分感じました。分厚いカタログからの選択で、素人の私たちでは出来上がりの想像力に欠け、よく悩みました。 そんな時、仕上がりのイメージや、こっちの方がかわいいと思います、など担当の中島さんからアドバイスをもらい、それを信じて決めた事が形になってくると「あっ、ほんとだ」と感じる事が多々ありました。 打ち合わせの帰りの車でよく、「ウィルハウジングにしてよかったよね」と夫婦で話していました。
現場での打ち合わせ。
現場では、実際に棚の位置やニッチの高さなど、入念に確認しながら、決めていきました。 担当の大工さんは仕事が丁寧で、時にはいいアドバイスを頂いたり、とても信頼してお任せ出来ました。
工事内容の変更。
気に入ったキッチンを見つけ、ギリギリで変更してもらったり、
その他でも直前のわがままな変更にも、嫌な顔ひとつせず、対応していただいた事、本当に感謝しています。
完成まで。
最終打ち合わせも終わり、夢が現実になり、出来上がってきた家を見て感動しています。 早く住んで、家族で味わいたい気持ちでいっぱいです。 社員のみなさん、ほんとうにありがとうございました。 そしてこれからもよろしくお願い致します。
ご主人のこだわりと奥様のこだわりのポイント
夫:書斎のドアに、新幹線のグリーン車の窓ガラスをはめてドアを作ってもらった事。デッキやウーハーもピッタリ収納出来るよう作ってもらったTVボード。
妻:好みの素敵な外観になるよう、壁・瓦の色、アイアンの花台にこだわりました。キッチンに立っていても、子供の様子やTVなどすべてが目に入る事。
打ち合わせに時間をかけた所など・・・
間取りの打ち合わせに時間をかけました。 私たちの生活パターンを考え、いろいろ悩み、何度も図面を書いてもらいました。